生田研BLOG

東京大学 先端科学技術研究センター 生田研究室

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2016年度カレーパーティー

お久しぶりです.M1の中西です.

 

先日,生田研では毎年恒例のカレーパーティーが行われました!

遡ること十数年前,院試前の学部生を激励する目的で彼らに激辛カレーを振舞う形で始まった夏のカレーパーティー.弊研究室の所属する学科では学部生が配属されるのが後期からのため,この時期にはまだ学部生がおらず全員が謎の激辛カレーに挑戦するパーティーとなっています.よって

 

研究室のメンバー全員が犠牲となります.

 

今回,激辛カレーを担当したM1は史上最高の激辛カレーを作るべく,ネット通販でブートジョロキアパウダーなるものを購入しました.タバスコの200倍の辛さを誇るこのパウダーのパッケージには次のような注意書きが...

 

『万一、目に入った場合は病院にご相談ください』
『素手で触れないでください』
『粘膜に付着すると危険』

 

え,薬品か何か...!?!?!?!?

 

見た目こそ,普通のカレーとあまり変わらないのですがその辛さは想像を絶するものでした.

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必死に激辛カレーを食べることを拒否するD2の川口さん.

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無事死亡しました.顔の赤さからカレーの凄まじさが伝わってきます...

もちろん,僕も食べました.辛さを感じる以上に,口が痛くなり,激辛カレーの通った食道,胃からは熱を感じました.食道や胃,腸など臓器の所有感覚?みたいなものが培われました(謎).

また,カレーパーティーは激辛カレー以外にもおいしいカレーも用意します.中でも今回好評だったのは豚の角煮です!なんと3kg分も作りました!カレー関係ないやんというツッコミはなしでお願いします.

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非常に美味しかったので3kgもあっという間になくなりました.

来年はどんな美味しい料理が,どんな激辛カレーが振舞われるのか楽しみです.